バーバリーの独壇場 |
||||
★CHOICE★詳細はココ! | ||||
HOME | PICKUP | RANKING | NEW | ITEM |
死体が多すぎる 価格:¥620-[税込] 商品購入ページへ | ||||
■光文社文庫■エリス・ピ-タ-ズ■大出健■光文社■2003年03月発行年月:2003年03月 ページ数:371p サイズ:文庫 ISBN:9784334761264 ピーターズ,エリス(Peters,Ellis)1913年9月28日、英国シュロップシャ州ホースヘイに3人兄弟の末っ子として生まれる。祖母はウェールズ人。幼少期、地方史に造詣が深い母と一緒に、ウェールズ国境近くの古城や旧跡を見に行ったことが、将来の作家生活に大きな影響をもたらした。’33年から’40年までの7年間は科学者の助手・薬剤師として働き、第2次世界大戦では海軍婦人部隊に従軍。’36年に歴史短編小説を発表して、作家デビューを飾る。以後25年間に20冊以上の歴史小説を本名のイーディス・パージターで刊行する。’59年からエリス・ピーターズ名義で推理小説を書き始める。’81年にイギリス推理作家協会のシルヴァー・ダガー賞、’94年には大英勲章O.B.E.を授与される。翌年’95年10月14日死去、享年82であった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) シュルーズベリは混乱の極みにあった。ヘンリー一世を後ろ盾とする女帝モードがフランスにいる隙に、イングランドの多くの貴族達に推される対抗馬、スティーブン王がシュルーズベリ城を陥落させたからである。その戦いで捕虜となり処刑された者、94名。ところが、埋葬を頼まれたカドフェルが見たのは95名の遺体だった。死体が多すぎる。誰が何のために死体を紛れ込ませたのか?高潔の人、カドフェルの追及が始まる。 本 小説・エッセイ 外国の小説 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 | ||||
商品購入ページへ |
||||
(c)バーバリーの独壇場 |