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死体は語る
 

 
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■文春文庫■上野正彦■文藝春秋■2001年10月10日発行年月:2001年10月10日 予約締切日:2001年10月03日 ページ数:243p サイズ:文庫 ISBN:9784167656027 上野正彦(ウエノマサヒコ)1929(昭和4)年、茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年、東京都監察医務院の監察医となる。84年から同院長となり、89年退官。以後、法医学評論家として執筆活動を始め、89年、初の著書『死体は語る』が、60万部を超える大ベストセラーとなる。その他、専門書、学術論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 死者との対話/人を食った話/検土杖/親子鑑定/赤坂心中/情交/安楽死/死者は雄弁である/衝撃/死者は生きている〔ほか〕 偽装殺人、他殺を装った自殺…。どんなに誤魔化そうとしても、もの言わぬ死体は、背後に潜む人間の憎しみや苦悩を雄弁に語りだす。浅沼稲次郎刺殺事件、日航機羽田沖墜落事故等の現場に立会い、変死体を扱って三十余年の元監察医が綴る、ミステリアスな事件の数数。ドラマ化もされた法医学入門の大ベストセラー。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会
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